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TOHOシネマズ上映:アート部門/エンターテインメント部門 映像作品

Description

会期中には、受賞したアニメーション作品や映像作品を様々なプログラムで上映します。劇場公開したアニメーション作品のみならず、日本語字幕付きで海外の映像作品もご覧いただける貴重な機会ですのでぜひご参加ください。

今回は、アート部門とエンターテインメント部門の受賞作品を上映します。


上映作品:

アート部門新人賞『Gill Gill』

エンターテインメント部門新人賞『ほったまるびより』


贈賞理由:『Gill Gill』

例年にまして「映画」作品の応募が目立ち、メディア芸術祭がまるで映画祭のような性格を有することへの審査委員のとまどいを見事に吹き飛ばす秀作として評価されたのが本作であり、681点の応募があった映像作品のなかから唯一の受賞となったショート・フィルムである。レター・カーバーと呼ばれる世界的に有名な文字の彫刻師と女性ロッククライマーという優れた技術を有する2人を主人公に据え、われわれ人類に非常に近しい存在である「石」をテーマに、「ビジュアル・エッセイ」としてつづってみせる。練られたアングルで捉えられたこれらのイメージが、効果的な編集でつながれ、そして心に響くナレーションによって深度の強い作品として成立している。

(植松 由佳:アート部門審査委員/国立国際美術館主任研究員)


贈賞理由:『ほったまるびより

清々しいエロティシズムとフェティシズム。生々しい皮膚感覚によって貫かれた透明な詩性。緩慢なワンカットすら拒む徹底した美意識。過激さと穏やかさ、衝突と均衡がもたらすその快楽は、ダンサーでもある監督の吉開菜央とパフォーマンスも行なうミュージシャンの柴田聡子の「個」の交わりによる成果か。「メディアとしての身体」という現代的なテーマを扱いながらも、超言語コードでつづられる映像からは、時間や空間を超越してさまざまな物語や思考が喚起させられる。2015年版ガーリー・ポップの「象徴」として記憶にとどめておきたい作品である。
(工藤 健志:エンタテインメント部門審査委員/青森県立美術館学芸員)


定員:90名(定員に達し次第受付を終了させていただきます)。

※プログラムの構成および内容は変更になる場合がございます。


<第19回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展>

会期:2016年2月3日(水)〜2月14日(日)

会場:国立新美術館、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、スーパー・デラックス、セルバンテス文化センター東京

展示の詳細やイベント情報については下記フェスティバルサイトをご覧ください。

URL http://festival.j-mediaarts.jp

Event Timeline
Sat Feb 6, 2016
10:30 AM - 11:25 AM JST
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Venue
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン4
Tickets
無料チケット

On sale until Feb 5, 2016, 5:00:00 PM

Venue Address
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内 Japan
Directions
東京メトロ日比谷線 「六本木駅」出口1C 徒歩3分、都営大江戸線 「六本木駅」 出口3 徒歩6分 、「麻布十番駅」 出口7 徒歩8分、東京メトロ千代田線 「乃木坂駅」出口5 徒歩10分、東京メトロ南北線 「麻布十番駅」出口4 徒歩11分
Organizer
文化庁メディア芸術祭20周年企画展
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